自販機横の二つ目ゴミ箱さんのこんな悲惨な姿はワースト3に入る。

自販機横の二つ目ゴミ箱さんに、あふれんばかりに空き缶やペットボトルが捨てられているのを見てきたが、こんなにギューギューに押し込まれているのは初めて見た。

自販機横の二つ目ゴミ箱さんは、生きているようで私にとっては仲良しの友達のような存在。

それなのにこの二つ目ゴミ箱さんを見つけた時は、「こんにちわ。」の声も出ない。ゴミ箱さんのうめき声が聞こえてきそうだった。

両目に詰め込み過ぎて口が開いたようになってしまっている。「苦しいよう~。ぐっぇ~。」という声が聞こえたような気もする。

1つや2つぐらいなら何とかすることもできるが、ゴミ箱に入れられなかった空き缶やペットボトルが、床の上にも転がっている。

仕方がないので、スーパーの中に戻って店員さんにゴミ箱のことを報告したが、聞き流されたように思ったから、スマホで撮った画像を見せた。

店員のお兄さんはそれを見て、「すげー。」の一言。きっとポリ袋を取り換えてくれると信じて帰っていった私であった。完