Pixelstick(ピクセルスティック)で魚のダブルイメージ。
魚の画像をピクセルスティックで振り回すのは良くない。画像が崩れて何がなんだか理解に苦しむものが出来てしまう。試行錯誤の上、ピクセルスティックでやるのは少々ムズイが、次々と画像を切り変えながら移動するのである。上の写真は新しいやり方で一番最初に出来たものである。
この写真は偶然の賜物。しかしよく考えてみると、いくら練習を積んでも100%コントロールすることは不可能である。私の経験から言うと、6割の経験と4割の偶然で出来上がるのがピクセルスティックの画像である。いや、もしかすると、5割の経験と2割のバイオリズムと2割の幸運と1割の偶然かもしれない。
Pixelstick(ピクセルスティック)で魚を泳がせる。 – KEISUI ART STUDIO – 山﨑惠水公式サイト