茨木農業祭でのお買い物
茨木農業祭でのお買い物。まず、いつも水をやりすぎて枯らしてしまうので、炭に植え付けられたプラント。名前は「竜の爪」。あれ、「龍のひげ」だったかな。スギゴケが根本に生えている。
おまけに、大きな炭のかけらを貰った。剣山の代わりに使うといいかも。茨木市里山センターで炭焼きの講習会(5回コース)を実施しているそうである。
竹の根っこを切って、すすで燻した箸置き。いろんな形があって面白い。これは手間ひまの掛かる仕事である。
お正月飾りに使う松ぽっくり。大きくて10センチ以上もある。下の竹台も付いている。
本格的桜餅。ひとつ70円。中はこしあんで美味しかった。
大阪北部、摂津富田の地酒「國乃長」のにごり酒。
そして、最後がシイタケの菌を植え込んだ原木。
早速帰ってから、庭の日の当たらないカンノンチクの影においた。時々水をやるそうであるが、どれぐらいか訊いてもよく分からなかった。本当にしいたけが出てくるのか心もとない。一本300円なり。以上がお買い物のの全てである。それでも、楽しかった。又来年も行こう。