鳥取梨の新品種「なつひめ」を試食
この青梨の名前は「なつひめ」。梨は普通9月に入ってからのもの。しかしこの青梨は、8月の終わりごろから収穫期に入る。それ故、「なつひめ」。
鳥取の梨といえば、「二十世紀」。この二十世紀を親に持つ新品種で、糖度の高さを特長とするという。
皮を剥いてみるとみずみずしい。で、試食・・・・・・。甘い。その上中心部の酸っぱさが余りない。確かに親の「二十世紀」を超えている。
このように品種改良が進めば、ますます美味しい食材が出来るのだろうが、元の親はそのうち切り捨てられるのだろうか。