台湾の干しひらめん
業務用スーパーで息子が見つけた。
麺の色が、赤、緑、白、黄色とあり、野菜で色を付けてある。
この麺の珍しいところは、単なる平麺ではなく、両端がひらひらしていること。NET検索しても、出てこない。
この干し平麺は茹でて柔らかくなるまでにかなりの時間がかかった
出し汁と具材を入れたところで一緒に煮込む。
かなりいける。
しかし、この平麺は、つけ麺にするとだし汁によく絡みつく。息子はこれに限ると言って毎日食べていた。
日本のきしめんの起源は、中国にあるように思う。
うどんのようでうどんでない。
パスタのようでパスタでない。
それは何かと尋ねたら、きしめん きしめんきしめん。
中国の平麺の料理の種類を見ていると多種多様で、そのうちの一つが日本に伝わったように思える。