雪の宿「ラムレーズン」を試食
「雪に宿」の珍しいバージョンを見付けた。ふくろを見ただけでは「雪の宿」とは解らなかった。
「雪の宿」は一部透明のポリ袋だったはず。なのにこれはアルミのラミネートフィルムで、中が見えない。ということは紫外線を防止する必要があるということなのか。
この袋のデザイン、なかなか雰囲気がいい。いかにもラムレーズンという感じ。
「ちょっぴり大人の味です。」と書かれてある。アイスクリームでもラムレーズン味は好みである。
お菓子を作る時のラムレーズン味が多い。ラム酒を常備しているほどである。
なにか軽い感じがすると思ったら、60グラムしか入っていない。その分カロリーは低い。
この種のスナック菓子は一口程度しか食べない。殆どは息子のお口に入る。
中を開けて驚く。いつものように一袋ずつになっていない。雪の宿のいいところの一つは小袋方式になっていることである。
アルミのラミネートパック野必要性は、単なる湿気防止なのだ。
何故か三角形。何はともあれ試食。・・・・ムム・・・。これの何処がラムレーズン味なのか。その上、お世辞にも美味しいとはいえない。家族にも食べてみてもらったが評判すこぶる悪し。期待が大きすぎたのかもしれないが、形態だけでもいつもと同じにして欲しかった。開封したらすぐに食べる方式は、美味しいかった場合には良いかもしれないが、そうでなかったら被害は拡大する。期間限定でよかった。