猫年は何故無いニャン?
最近、猫と犬の知能の比較研究が行われた結果、圧倒的に猫のほうが知能が高いことが判明した。
近頃ではペットの人気がネコに移っているとか。しかしである、戌年はあっても猫年はないのが残念で仕方がない。
ネズミがネコに嘘をついて1日遅らせたせいでネコは1十二支の選抜レースに脱落したということである。それ故、猫はネズミを見つけると怒って追いかけるという話である。
どのような説明をされても、猫年がないことには納得出来ない。どれかの干支の代わりにネコを入れれば良いのだけれど、では、どの干支をネコと入れ替えるのかというとなかなか決まらない。そこで、ひとつ提案。龍以外は実在の動物である。龍のみが架空の動物である。それ故、龍をネコに入れ替えるのである。「ね‐、うし、とら、う、ねこ、みー・・・・」となる。「猫ミー」となって語呂もよく合う。仲の良くないネズミとも程よく離れている。我ながらナイスアイデアである。