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ちょっと変わった鯛焼最中、「チョコ入り」と「ミルク餡入り」。

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普通のタイヤキと違うのは
・ サイズが一回り小さいミニたい焼き
・「冷やしても美味しい」という売り
・暖めないこと。レンチンは勿論ダメ。
・ポリの袋に入っている。
・何故か、焦げ目が付いている。本物の焼き鯛を目指したのかも。

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製造元は「銀扇」という扇好きにはけっこうな屋号。銀扇のサイトは美しいが構造が単調で、メニューバー以外クリックするところが何処にもない。もっと詳しく見たいのに。
【銀扇のサイト】
株式会社 銀扇|季節もの商品

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此の白いたいやきを見ると想い出すのは、少し前に、白井やピンクの鯛焼を焼いて売っていた鯛焼屋ががいつの間にか無くなってしまった事。

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丁寧に扱ったのに、袋から出すときに最中の皮がひび割れてしまった。改良の余地ありかも。

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ミルク館の方は、ミルク味の白あんと普通の粒餡を2層にして最中の中に詰めてある。これは美味しい範疇に入る。しかし、「チョコ入り」の方は、チョコだけのほうが良かった様に思う。アンコとチョコという組み合わせははっきり言ってマズイ。無理して洋風にする必要な無かったのに。チョコばかりだとコスト高になるので餡を混ぜたのかもしれないが、まだ餡だけのほうが良かった。

白い鯛焼の方には白あんを、茶色い鯛の方にはピンクのあんを入れるほうが紅白であ祝い事に使えるのでいいかも。それならいっそのこと、外の皮も紅白にしてしまったほうが良い。・・・・・・・私は、一体何をごちゃごちゃ考えているのかな。ノーサンキュウと言われそう。