高知の南国製菓Nが造った「塩けんぴ」。色んな県費を食べたが、あっさりしていて美味しいのはこの芋けんぴが一番ではないかと思う。
(南国製菓の最後についているNは何なのか疑問に思ったが、ちんすこうを作っているところも南国製菓だった。)
[url=http://www.nangokuseika.com/]芋けんぴ・塩けんぴなら水車亭(みずぐるまや)【公式通販サイト】[/url]


「砂糖の煮込み工程で室戸海洋深層水を仕込み水として使用」しているそうである。
なんだかこの南国製菓Nはこの塩けんぴに思いい入れがあるようで商法登録を「塩けんぴ」「塩ケンピ」「塩剣秘」で申請している。
「むぎむぎ」もこの会社で作られていることを知った。


この気合の入った塩けんぴについて一番気に入っているのは、添加物が零だということである。


ただ、植物油は何を使っているのかな。パーム油でないことを願う。


見た目ではわからないけれど、普通の芋ケンピと比較するとやや細身。薄い塩味があるので砂糖は抑え気味なのだろう。このあっさり感は美味しいの一言。ハナマルである。