今、トレンディなハロウィンはホワイトで、オレンジ色は・・・・だとさ。
今年の百均のハロウィン・ソーラートイ。
やはりカボチャはオレンジ色。ハロウィンは実りの秋の祭りでもある。普通、秋色は柿色である。
これは去年のソーラー・トイ。
スカルとお化けは白くカボチャは柿色と相場は決まっていた。
この配色が日本で受けているカラーバリエーション。しかし、これはダサいらしい。オレンジ色のハロウィンはミーハーだと称するお方もいる。
これこそがトレンディなハロウィンカラー。ホントはバックも白いほうがいいらしい。白黒の世界がオシャレだということである。
白いカボチャてあるのかと思って調べてみたら、アルのである。雪化粧南瓜、伯爵南瓜などが白いカボチャの品種である。美味しいのか?
白いカボチャに黒猫、スカルと白いシーツをかぶったお化け、後は、黒いカラスに黒い蜘蛛、黒装束の魔女とコウモリ。
こんな感じはミーハーらしい。ミーハーて何なのさ。
ネットで調べてみると、ミーハーとは、「流行などに熱中しやすい人たち。程度の低いことに夢中になっている女の子を軽蔑して言う言葉。」そうか、男性のミーハーはいないのだ。・・・・いや、そんなことはない。近頃、男性のミーハーの数は右肩上がりに増えていると思う。
白いカボチャがトレンディだと言って流行に飛びつく人をミーハーというのなら、同じ穴の狢ではないか。
白いガイコツさんは、時代の流れに取り残されそうになった柿色のカボチャを除去するのに忙しい。
流行は繰り返されるという。柿色のカボチャがもてはやさる日もきっと巡ってくるはず。