テレビでキンカンの効用について、「一日1~3個で風邪知らず。」と特集していた。
早速キンカンを買いに行く。

宮崎大学の水光正仁農学博士
【完熟きんかん果皮によるナチュラルキラー細胞賦活効果】
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キンカンに含まれるクリプトキサンチンが、免疫細胞であるナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化するという。


キンカンの皮を生のまま食べると良いということである。きんかんの実は生では酸っぱいが、皮は甘いということである。


キンカンの皮を一個分剥いて食べてみる。意外と甘い。食べやすい。実はそのままでは、慣れていないので酸っぱくてとてもじゃないが食べれない。


これで約3個分。たったこれだけで風邪を引かないというのであれば、一冬キンカンを食べてみよう。
我が家では、冬になるといつも誰かが風邪を引いている。来年こそはこの金柑の皮で風邪知らずといきたいものである。