京都四条河原町のあたりを写真を撮りながら歩いていたら期せずして猫カフェに行き当たった。
~京都の猫カフェ・Cafe犬猫人(wan nyan chu)・・子猫販売・招き猫・ブリーダーの店~

〒604-8041 京都市中京区蛸薬師通り 新京極東入る裏寺町595-3
平日11時~19時
土日祝11時~20時

定休日:奇数月 第1金曜日
TEL&FAX 075-241-9939


夕方近く時間もないので30分だけのコースにした。


ドリンク付きで1000円である。3時を過ぎているので子猫ちゃんには会えないのが残念であった。


ここが入り口。木のドアである。ちょっとガタガタ。


看板の隣には木彫りのでっかい猫。


猫カフェなのに、「犬猫人」とは一体どういう意味かと思ったら、この猫カフェは犬と猫のブリーダーをしていて子犬や子猫の販売もしていたのである。


このポスターがよく出来ている。


成猫達の紹介写真が貼ってある。


この猫カフェのスタッフは、皆若い女性で美人ぞろい。


場所がいいので、飛び入りだと待たされることがあるので予約を入れておいたほうがいい。
私は幸運にも5分しか待たなかった。


この感性には、スタッフが猫好きの女性達だということがにじみ出ている。


子猫は時間制約があって3時までとなっていたので今回は見送りである。


中へ入ると、受付のそばの棚に猫グッズが販売されている。


猫の本や意見箱も置いてあって、順番待ちの間に見るようになっている。


猫ちゃんたちの写真が貼ってある。できれば猫ちゃんのいる部屋に貼っておいてほしかった。
いろんな名前を見ていると、思わず顔がほころぶ。


寝ていたのにカメラをむけると、起きてくれた。


入り口のところでずーとこのポーズで居眠りしたり起きたりしていた。


床に寝そべっているので踏んでしまいそうになる。


近づくと手を伸ばして握手を求めてきた。


この猫ちゃんが一番多動である。部屋をぐるぐる歩き回っている。


玄関の見張り番猫ちゃん。招き猫代わりになる感じ。


兎に角この棚から動かない。


左右に色分かれしたこの猫ちゃんはとてもハンサム。


おとなしい割には色んなポーズをしてくれる。


出入り口のところで外をうかがっている。この部屋から出たい様子。


スキあらば出ようとしているのでお客たちは出入りに気を使う。遂にお客が出る時に自分も一緒に出ていってしまった猫ちゃん。脱出成功。


始めから終わりまでずっと寝ていた。只、この寝方は何時でも起きられる体勢なので熟睡しているわけではない。


棚の一番上で寝ている猫ちゃんには気が付かなかった。


カメラを持つ手を伸ばして写真を撮る。上から睨まれた。


人畜無害な人間だと判断して又おやすみモードに。


中央で髪を分けたような模様が面白い。なんだか人間ぽい。


部屋の真ん中に寝そべって、ここから動かない。猫ちゃん達は普通狭いところが好きなはずなのに、変わった猫ちゃんである。閉所恐怖症の猫ちゃん?


この猫カフェの猫達、真ん中分けの模様が多い。兄妹か、親戚か。


毛足が長くてふわモコの猫ちゃん。抱いてみたいけれど、猫の方からやってこないと猫カフェでは抱くことが出来ない。まあ、そうでないと猫ちゃんたちは堪ったものではない。


見返り美人。


絵になる猫ちゃん。


部屋の真ん中に寝そべっていても尻尾は踏まれないように体にくっつけている。なかなか賢い。よほど痛い目にあったのかも。


このアベックの所へ猫達は寄っていく。なぜなのか。またたびの匂いでもするのか。

ここ猫カフェは本店で5分ほど離れたところに第2店がある。今度は早めに行ってみよう。