エクスポシティの樹木に張り巡らしたイルミネーションのLEDライトでも、ライトペインティングが出来るはず。


少し離れると細かくて何かわからない。


手前の低い木につけられたLEDライトのほうが綺麗な軌跡を撮る事ができる。


これではなにか全くわからない。


離れながら倍率を上げる。


ISO感度を下げる。


少しマシになってくる。


倍率を上げる。


倍率を更に上げる。


まだ軌跡として写らない。


やっと軌跡が見えてくる。LEDライトが付いたり消えたりするので、点線になってくる。


これが一番はっきり軌跡が見える。思いの外点滅するLEDライトの軌跡でライトペインティングするのは難しい。


四苦八苦の末、やっとこれぐらいまで撮ることが出来た。


近所の中華料理屋さんの玄関わきに飾られたLEDのライト。これも付いたり消えたりしているが、個数が少なくまばらなので、ライトの軌跡がはっきり分かる。


ただ、周りに明るい看板があって邪魔である。


周りの光が入ってくる。


感度を下げて調節。


思いの外、写しにくい。


これぐらいかな。焦点がうまくあわない。人の出入りが気になる。


道を行く人がジロジロ見る。カメラを覗きにくる人までいる。


縦向きにしても余計な明かりが入ってくる。


やっとこれぐらいになった。


クリスマスツリーのLEDライトはこんなものかな。


店の人が出てきて何をしているのか説明するはめになった。


周りの余計な看板を移動してくれる。やっと横向きの画像が撮れる。
写真を撮るのには、カメラの腕もさることながら、コミュニケーション能力も必要になってくることがある。