自動車のライトで万華鏡画像を作るとCGのような画像ができる。
自動車のヘッドライトやテールランプでライトペインティングをした画像を万華鏡ソフトを使って加工するとCG(コンピューターグラフィックス)のように見える。
ライトペインティングとは、動いている光源をカメラのシャッター速度を落として光の軌跡を記録することを言う。高速道路などで自動車のライトを光源とする場合は、カメラの方を動かしてライトの軌跡を画像として記録する。
ライトの画像は、コントラストが強いのでこれを万華鏡ソフトで加工すると非常に美しい万華鏡画像ができる。
この画像のようにクリアーな部分と焦点のあっていない部分とがハッキリ別れている画像を万華変換すると自然な万華鏡の画像ができる。
一部がぼかしになっている方がより自然な万華鏡画像に見える。