X’masのろうそくは100均のLEDろうそくが一番便利
12月に入るとX’masのための下準備を始める。Xmasろうそくもいいけれど、すすも出るし蝋の匂いもするし周りに火が移って燃えることもある。
その点、LEDのキャンドルランプだと煙も匂いも引火の危険もない。100均のLEDキャンドルランプは2個はいっているし、電池も入れてある。
黒いのがスイッチで赤いフィルムを引っ張って取ると電池が通電するようになっている。電池が切れたら裏ぶたを開けて入れ替える。
スイッチをONにするとLEDランプがつく。ランプの色はこの黄色と緑のものとがあるが、クリスマスには絶対こちらの黄色い光のほうが良い。
ろうそくを入れるランタン。4面には雪の模様が描かれている。
ランタンの底に入っているろうそく入れにピッタリとLEDランプが収まった。
このLEDランプの光は蝋燭の光のようにゆらゆらと灯りが揺れるのでまるで本物のろうそくを灯しているようである。
この雪だるまの蝋燭入れも以前買ったままで一度も使ったことがなかった。ろうそくを入れるとすすが付いて薄汚れるのが嫌だったからであるが、LEDランプなら汚れることもないので今年は使ってみることにした。
雪だるまの中で灯りがチラチラ揺れていて、雪だるまに命が宿っているようでいい感じである。
これは去年買った100均の雪模様のグラスである。
中にLEDランプを入れると暖かそうな光がゆらめいて見ていて飽きない。
これも大きな陶器製の雪だるま。
LEDの灯りを入れると心の中までほんわかとする。
トナカイの引くソリとサンタさん。両脇にLEDランプを置いてみたら金色とよく調和する。
今までは本物のろうそくを使っていたが、ことしはじめてLEDキャンドルランプを使ってみてすっかり気に入った。熱もないのでX’masケーキにも使えそうである。
長年の間に買いためたX’masグッズもLEDランプのおかげでよみがえる。