コストコ大好きな息子が買ってきた得体の知れないバレンタインデイのチョコレート。
フットボールのような感じで25センチぐらいの長楕円型。


持ってみると大きさの割りに結構軽い。ネッスルと書かれてある。


説明書を読んでみたら、フットボールではなくて卵の形だとわかった。
中空の卵の中にチョコが入っているらしい。もちろん外側もチョコである。


「アルピーノイースターエッグ」というものらしい。


金色の包みを開くと銀色の卵が出てきた。かなりインパクトはある。


銀紙が足りなくて一部が覆われていない。日本では考えられないちょっとアバウトな感じ。


こんなでっかい卵をどうして割るのかと心配していたら、最初から2つに分かれていた。
外側のチョコを食べてみるとやたらと硬いチョコ。こんなに硬いチョコは珍しい。味はミルクチョコレートでまあまあ美味しい。


中にこの2つの金紙に包まれたチョコが2つ。これは一体何の意味なのか。
この白い器は卵を安定させるための土台である。


これも普通のミルクチョコであったが、硬いのなんのってこんな硬いチョコにはお目にかかったことがない。
生産地はブラジルと書かれてあったが、ブラジルのチョコはこんなに硬いのだろうか。

まあ、珍しいチョコではある。