まだ解決までの道程は遠いけれど、2月から4月までの建造物損壊事件について記憶が風化しないうちに記事には書かなかった色んなことを話し合ってみたいと編集長が言う。


そこで今回のテーマは、【「建造物損壊事件の顛末」を編集長と供に語り会う】という事になった。


そのテーマにふさわしく、ショベルカーを1階の正面に飾っておくことにした。


このショベルカーはリサイクルショップで買ってきたもので私のお気に入り。


ショベルカーを運転しているのはガイコツさん。この子はAmazonで購入。


このガイコツさんは骨はしっかりしているけれど、筋肉がないので固定しにくい。解体屋さんがガイコツさんのイメージというのではなく、このショベルカーにぴったりの大きさの物がなかったのである。それにガイコツさんには特定性がなくピュアーなので好きである。


ガイコツさんのこの赤い服は赤ちゃんの服で中にいっぱい詰め物をして膨らませてある。ショベルカーと釣り合うように力強く見せるためにいろいろ四苦八苦。

告訴状を警察に受け取ってもらえたが、おそらく不起訴になってしまうのではないかと憂慮している。もし、「知らなかった」で通せば予告も話し合いもなく建物を解体しても不起訴になると分かれば地上げ屋はやり放題。日本国中、悪徳地上げ屋の手配した解体屋のショベルカーの唸り声が聞こえるようになる。そして、例によって、何人もの犠牲者が出て初めて警察や検事は重い腰を上げるのであろう。

今回からGIGAZINEのOFF会は1ヶ月限りの会員登録でも参加することができる。建造物損壊事件では多くのGIGAZINE読者からの貴重なご意見を頂いのが本当にありがたかったからである。但し、地主、パワーエステイト・日新プランニング、エムズジャパンの関係者はご遠慮いただきたい。しかし、OFF会当日は、参加された皆様には反社会的勢力の誓約書にサインしていただきたいと編集長は申しておりますので、杞憂かもしれない。

GIGAZINEのオフ会「GIGAZINE・CAFE」2019年6月9日(日)参加申込はこちらから – GIGAZINE