こんなにパニクったのは久しぶり。


ワイアレス充電器の上においていた「i-Phone X」がアチアチになってプックリと膨れていた。


頭の中には「爆発する。どうすりゃいいんだ。助けてぇー。」
恥ずかしいが、パニックってしまった。


下の息子が飛んできて、電源を切ってしげしげ見ている。なんだか楽しそう。


後日やってきた上の息子はGIGAZINEの記事にすると言って持って帰ってしまった。


スマホがないと不便だとつくづく思い知った。毎日、ウェザーニュースを見ているのだ。病院の待ち時間を潰すこともできない。デジカメ代わりにもなるのに、仕方がないから重たいデジカメを持ち歩く。電話は軽いガラケーを使っているから問題はないけれど。


そのスマホが修理されて帰ってきた。どうも機種交換らしかった。

ワイヤレス充電器は急速充電するから携帯に負担をかけるのかもしれないので、この充電器はやめることにした。部屋もエアコンがかかっている部屋に置くようにした。息子は運だと言うが何かしないと気持ちが落ち着かない。


ワイヤレスはやめて直接コンセントから充電して涼しい部屋に置く。自己満足の処置であるが、こうでもしないと夜眠れないではないか。

もし、気づかずにそのままにしておいたら爆発して出火していたかもしれないと思うとゾットする。或いは、バッグに入っていたりポケットに入れている時だったら、火傷をしていたかもしれない。今回はラッキーだった。息子たちだけが嬉しそうにしていた。