以前、自衛隊の広報車を見つけた時は、普通の車だったので初めは気が付かなかったが、ナンバーが変わっていたのでNETで調べて判ったのである。
今回はその外見から一般車ではないのではとピンときたのである。


横に並んだ時はただのトラックとは思えない威圧感がある。


ナンバープレートが黒いものと白いものとがついている。

黒いプレートには「101補-1」と書かれている。バンパー付近に白く書かれた文字列はなにか。 この数字と漢字の組み合わせ文字は、その車両の所属が省略されて記載されているということまでは判ったが「101」の番号の意味も「補」の意味も調べたがわからない。秘密らしい。


この白いナンバープレートは前に調べたので理解できる。31は大型トラックである。次の02は幌付きトラックの意味らしい。


この3トン半トラックは、自衛隊の隊員を輸送していることが多いが、この車の中はわからない。


全長7.15m、全幅2.48m、全高3.08m、重量約 8.57t、最高速度105km/h 、乗員数22名 の幌付き大型トラック。


世界中で自衛隊なんてものがある国は日本だけである。国際法上は軍隊であるが自国の安全を守るためにどこまで実行可能かは問題となる所。

周りには不穏な国が勢揃いしている昨今、この自衛隊だけが頼みの綱。しかし、実態は災害救助隊。日本は平和なのだ。