カントリーマアムのチョコティップを白あんで作るとやさしい甘さになる技術?
息子がカントリーマアムが好きでよく買ってくる。次から次へと新商品が出る。私としては歯ごたえのないお菓子はあまり食べない。ただチョコティップが入っていると噛みごたえがあるので例外である。
最近カントリーマアムはチョコティップを白あんで作っている場合がある。ホワイトチョコなんかも白あんで作ってある。この食物繊維シリーズは「チョコティップを使わない素材のやさしい甘さ」というキャッチコピーである。
白練り餡に乳製品が入っている。
食物繊維自体はどこに入っているのだろうか。
白あんを使うと、チョコを使うより一枚あたりのカロリーが減るようである。
1袋に8枚の小袋は入っている。海外のお菓子でこんなふうな贅沢な包装をしているのは珍しい。とにかく日本の包装は過剰なのだ。
小袋一つに一枚のカントリーマアムが入っている。
ぶつぶつがあちこちから出て、いかにもチョコティップやクランベリーがたくさん入っているように見える。うまく作ってある。きっとここに至るまで大変な技術であったであろう。
味はいいが、チョコの噛みごたえがないのがちょっと残念。「チョコティップ」か「白あんチョコもどき」かというと、私はカロリーが高くてもやはり本物がいい。