作品の切れ端で作った絵葉書のアルバムは、万華鏡で見るために作ったものである。


色んな色箔やホログラムの箔で作られているので、そのまま見ているだけでも幻想的である。


被写体として球形のガラスを通して万華鏡で見ると七色に輝いてファンタスティックである。


デジカメやスマホのレンズは小さいので、万華鏡の覗き口から画像を撮ることが簡単にできる。万華鏡ソフトもあるが、やはり実際に万華鏡で撮った画像は、ズレや焦点のあい具合なんかにユラギが現れて複雑である。


絵葉書はそのままで見てデザイン性が優れていても万華鏡で見るとサイケデリックな作品のほうが華やかである。


スティッチの万華鏡はかなり以前にリサイクルショップで買ったままになっていたものである。スティッチは10年以上も前のディズニー製作のアニメのキャラクターで、懐かしい。


覗き口が大きいので、万華鏡のの画像がよく撮れる。


切りが無いのでこの辺で・・・