8月1日午後3時頃、阪急茨木市付近で見つけた不思議な雲。


垂直に伸びた飛行機雲のような雲。


しかし、よく見ると飛行機雲ではないのがよく分かる。


昨日まで雨が降ったりやんだりしていたのが、月が8月に変わるやいなや、「ナツー」のカンカン照りの空。その空に色んな雲が浮かんでいた。


空のあちこちを見回すと、薄雲、うろこ雲、筋雲、モクモク雲・・・


ネットで検索してもこの雲が何雲なのかよくわからない。なんとはなく竜巻に似ているかなと思ったりもする。


斜め上には、太陽が眩しく見えているが、その周りに七色の輪が見える。梅雨明けに見えたこの空は神秘的ですらある。


8月1日の新たな感染者数は、東京472人、大阪195人、愛知181人、福岡121人。

垂直に上がったこの雲は、これから真の新型コロナによるパンデミックが始まることの予兆かなと思って、思わず鳥肌が立つ。このへんてこな雲を名付けて「コロナ雲」。