台湾原産の「ごぼうチップス」は香り・味・食感ともに花マル。
日本には、一体どれぐらいの加工食品の種類があるのだろうか。毎年、新商品が出ては消えていくが、いくつかは生き延びてロングセラー商品となる。
そういう意味でもこのごぼうチップスは生き延びるかもしれない。
香ばし醤油味の「ごぼうチップス」である。
新製法「真空フライ製法」によって、圧力を下げ低温で水分を飛ばしてフライにしてある。
原産国は台湾、加工者は有限会社「味源」。
袋を開けると香ばしい醤油と牛蒡の香りが立ってくる。
結構大きなごぼうの薄切りを油であげたものが入っている。
ゴボウそのままであるので、料理にも使うことができる。
パリパリした食感と、ゴボウの醤油味がよくあっていて美味しい。
久しぶりに美味しいものを食べたという気がする。この商品がいつまでも残っていてほしい。