12月14日のオリンピック会見で森本元首相の真っ赤っかな「モリノマスク」にびっくり
明け方まで、仕事をしていて、終わってお茶を飲みながらテレビを見ているとオリンピック会見の再放送をしていた。何気なく見ていたら、なんと森本元首相が真っ赤なマスクをしていてびっくりしていたが、これは記録しなければと思いスマホを用意して見ていたがなかな森喜朗氏が映らない。ところが次に写ったのはちらっとであったが、思わずシャッターをきった。写ったかと思って確かめてみたら、一応映ることには写っていたが、なんとこのボケ画像。がっくりも良いところ。
スマホの性能が上がってテレビでもこのとおり橋本聖子五輪相は綺麗に映った。
森氏をもっとゆっくり写してほしかった。これでも写ったのが奇跡。一体この真っ赤なマスクはどうなっているのか他にニュースにしているところはないかと探しまくった結果、東スポが唯一詳しく書いていたので引用させてもらう。「東京スポーツ」さんありがとうございます。以下写真も文章も東スポからの引用である。ただこの赤いマスク薄いらしく2重にマスクをしているのが印象的。確か、森氏はマスクなんかしないと言って頑張っていたのに、ここ最近の感染者の多さに態度を改めたものと推察する。
この真っ赤なモリノマスク、これからのクリスマスやお正月に流行るかも。
【東京五輪】小池知事より目立っていた森会長の真っ赤な〝モリノマスク〟の正体は?(東京スポーツより)
の日、小池百合子都知事(68)、橋本聖子五輪相(56)らと面談した森会長は、なぜか真っ赤な柄のマスクを着用。一時は「私は最後までマスクをしないで頑張る」と言い放っていたが、今では小池知事の柄マスクにも勝るとも劣らぬ力の入れようだ。
この特殊な〝モリノマスク〟の正体について、森会長は「これはラグビーW杯の日本代表のジャージを切って作ったマスクです」と明かした。都庁に展示されていたモニュメントの一部を再利用。今週に入ってずっと愛用しているという。
「東京都、国、組織委の三者が〝ワンチーム〟でやりなさいよってことで、私はずっとこれをつけていたんです」
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(66)との前夜のテレビ会談でも着用。すると、日本側がIOCへ強く要請してきたスポンサー延長料にかかるロイヤリティー免除について、バッハ会長は「ワンチームでやりましょう」と快諾。森会長は「大変、このマスクが効果を表したと思います」とご満悦だった。