マスクをすると密着して息苦しくて仕方ない。ところが１００均で見つけたマスク用の立体フレームを装着するとその問題が解決する。


２個はいって１００円である。１個５０円と安価である。


袋から出してみると軽くてかなり薄いプラスティック製のフレームである。


プリーツ式に対応と書かれているが、我が家の色んなタイプのマスクに装着可能であった。


よく見えるように黒いマスクの内側に置いてみた。


ウレタンマスクの場合顔にフイットするのは良いが、息をするたびマスクがペコペコ膨らむのがちょっと異様な感じがする。


ウレタンマスクにこの立体フレームを使うと、顔に密着しないし息もしやすい。


見た目にはあまり変わらない。ウレタンマスクの場合、空気の通りが良い分気密性が低い。ティッシュをマスクとこの立体フレームの間に入れると気密性が上がるし、ティッシュも呼気でベタベタにならない。


このピンクのペラペラのマスクは、伸縮性は高いが顔に密着してしまう。口を動かすとその印影がもろに出る。


このフレームを入れると顔に密着しないので内側が快適である。たったこれだけのものであるが、あるのと無いのとでは天と地の違いがある。表彰状ものである。


素材がポリエチレンであるのでアルコールにも強いので消毒も簡単である。
予備にもう少し買っておこうと思う。サーズの時に余分に買ったサージカルマスクが今役に立っている教訓である。備えあれば憂いなし。