100均で見つけたこの「ドラゴンポテト」はあまりスーパーでは見かけない。名前のドラゴンというのはきっとその形に由来しているのだろう。「ドラゴンポテト」というネーミングは、破裂音(bcdgkptという硬い音の子音)を多く使い、荒く、直接的で、具体性が高いイメージを与えている。スナックの形と食感をイメージするいい名前である。


製造は、ジャパンフリトリー株式会社。
OUR BRANDS|ジャパンフリトレー株式会社
この会社の有名なスナックには、チートス、たこ焼き亭、ドリトス、マイクポップコーンなどがある。


たらこバター味というのも、良さそうに思えた。


とくに、「神食感」と書かれたバックに「サクサクッ,カリッ」という文字で埋め尽くされている。神食感というのは「サクサクッ,カリッ」っとしているのか。


袋を開けるとくるくる巻きのスナックが入っている。香りはあまりない。


お皿に出してその形をよく見てみる。どんな風な機械で作っているのだろうか。作っているところを見てみたいが調べてもわからなかった。企業秘密だそうである。ドラゴンポテトは18種類もある。
アメリカで人気のフリトレーチップス!フリトレークラシック・ミックスバラエティー チップス 54袋パック 『(28-g x 54)Frito-Lay ClASSIC MIX商品番号 KCTP-B00965AT88 価格 3,980円 (税込)』というのもあるらしい。

ドラゴンポテト|OUR BRANDS|ジャパンフリトレー株式会社


食べてみると、その神食感というものを体感できた。味はあっさり味で淡白な味わい。いくら食べても食べた気がしないので、最後まで食べてしまった。それでも1袋45グラムなので大したことはない。かっぱえびせんと同じく「やめられない。とまらない。」スナックである。