台所で使っているマイクロファイバーのタオルが、 黒カビが生えて漂泊しても取れないので新しく買い変えることにした。長男のおすすめの光触媒マイクロファイバー「サラッとドライ」のタオルを買うことにした。


推薦の理由は、すぐに乾くので黒カビが付かないという点である。


その上、光触媒による菌の分解作用があるので、さらに衛生的ということである。


長所としての、吸水性、速乾性、コンパクト、耐久性、抗菌効果、消臭効果、紫外線カットなど、今までもタオルとはかなり違っている。本当かなという気になる。


素材は、ポリエステルとナイロン。しかし、1枚2000円とはあまりに高いタオルである。


水色のタオルを選んだ。かなり薄い感じでふわふわ感は全くない。たたむとコンパクトなのは当たり前である。
厚手の眼鏡拭きという感じなので、値段の高いのもうなずける。


アスカという会社の製品である。接写すると折り目が詰まっているのがよく分かる。


左が洗っていないタオルで、右が洗ったタオル。ほとんど感触に差がない。確かに速乾性でよく乾く。抗菌作用に関しては確かめようがない。1年ぐらい使えばその差が出てくるかな。使い始めて2週間たつが、思いのほか吸水性もよい。

「1枚2000円だからな。」という思いが手を拭くたびに脳裏をかすめる。