尿中バイオマーカーを用いた新型コロナウイルス感染患者の重症度評価の研究が行われた【Daisuke Katagiri, et al.(National Center for Global Health and Medicine), Critical Care Explorations, 2020】がその結論として、「尿中L-FABPとβ2ミクログロブリンは、COVID-19罹患患者の比較的早期の測定値から重症化リスクを予測することのできる指標であることが示唆された。また注意深く経過を観察する必要がある患者に気づき、早期のICU搬送や治療介入を開始するための指標となると考えられる。」ということが分かった。

このように尿中にはコロナ感染の発症程度に即応したウイルスが存在するようである。

以前抗がん剤治療で入院したときは、トイレのシャワーウォッシュは細菌感染の原因になるとして封印されていた。それ位、トイレでのシャワーウォッシュは細菌やウイルスの感染源になるようである。

インドで発見された2重変異ウイルスや3重変異ウイルスの感染力の強さを考える時、便利に使っていたウォッシュレットトイレも注意する必要があるのかもしれない。


ならば自分専用の携帯用洗浄機を持っていればいいということになった。電池式のあったが電池が切れていれば使い物にならないので手軽に使える手動式のものを探した。それがこの「加圧式携帯用洗浄機シャワーウォッシュ」である。


ウオッシュレットトイレに慣れてしまった人にはこれがないと気持ちが落ち着かない。
携帯用なので災害時にも使える。


原理は水鉄砲と同じである。」


水を入れて加圧すれば準備ができる。


後はノズルの長さを調節してボタンを押すだけである。


富士商という会社の製品である。


箱を開くと持ち運びに便利な袋に入って出てくる。


説明書の通りに使えば問題はない。


軽くて小さいのでバッグの中に入れて持ち運べる。


ノズルの長さは調節できる。


水は思いのほか威勢よく出てくる。


少し練習して慣れておく必要がありそうである。早速今日から使って練習開始。