2021年コストコで初めてクリスマス・アドベントカレンダーを知った。
いつも行く尼崎のコストコ。今年のクリスマスグッズがどのようなものがあるのか息子に連れて行ってもらった。息子はガソリンが安いのでいつもコストコへ行っているようである。
ポインセチアなどの植木がずらっと並ぶ。
ものすごく大きなクリスマスツリー。84998円もする。これは家庭用じゃないなあ。こんな大きなツリーを一般家庭に飾るのはちょっと無理。
毎年色んなトーナメントが売っているが、これを毎年買う人がいるのかな。今年のトーナメントは去年のものより華やかでデコラティブ。
これをロープにつるすだけでもクリスマス気分満載になりそう。買うかどうか迷うが、自宅の倉庫にはものすごい量のトーナメントがあることを思い出して、諦める。
ディズニーのキャラクターグッズ。いらない。
これも一種のトーナメントらしいが、クリスマスっぽくない。
ジンリキュールがスノウボールのような瓶に入っている。これは気に入ったけれどもうお酒は辞めたのでこれもスルー。
アドベントカレンダーなるものがあることを初めて知った。
ウイキペディアによると、
「アドベントカレンダー は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。 但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。」
これはワインのアドベントカレンダー。12月に入ると毎日ワインを1本ずつあけながらクリスマスを待つ。24本のワインが入っている。
24本のボトルのうち、11本の赤、11本の白、1本のロゼ、1本のスパークリング
1日目–キングストラットシャルドネ(イタリア)
2日目– Wallflower Pays d’Oc Merlotの肖像(フランス)
3日目–スタックとストーンソーヴィニヨンブラン(フランス)
4日目–ヴォルデモートカベルネソーヴィニヨン(モルドバ)
5日目–シャドウダンスシュナンブラン(南アフリカ)
6日目–メンドーサナイトマルベック(アルゼンチン)
7日目–パステロピノグリージョ(イタリア)
8日目–スティーブン・トロンテス(アルゼンチン)でさえ
9日目– Azzimato Montepulciano d’Abruzzo(イタリア)
10日目–ティモク川リースリング(ブルガリア)
11日目-苦労する深い根Cotesde Gascogne(フランス)
12日目–オードカップルフェルナンピレス(ポルトガル)
13日目– 12世代メルロー(ブルガリア)
14日目– Octopada Macabeo(スペイン)
15日目– Palloncini Rosato(イタリア)
16日目–ブルーセイリーナコチフリ-シラー(ギリシャ)
17日目– Venteux 22 Cotes de Gascogne(フランス)
18日目– Luna Brilliante Navarra(スペイン)
19日目– Pannonia Zenit-Gruner Veltliner(ハンガリー)
20日目– Champs Anciens Grenache-シラー(フランス)
21日目–アラゴンカステラオアリカントブーシェ(ポルトガル)
22日目–ブリロソーラーシャルドネ(スペイン)
23日目–ウェストケープゴールドカベルネソーヴィニヨン(南アフリカ)
24日目-ブリリアントブリュット(フランス)
。2021年のコストコワインのアドベントカレンダー。
これはなかなか楽しそうであるが、一人暮らしで毎日1本ずつ飲んでいたら、クリスマスにはアル中?
プレゼント用のリボン各種。大したものはなかった。
クリスマス用の包装紙。これはこの時期でないと売っていない。
クリスマスの音楽が流れる時計。ウーム、これはいいかも。自宅には箱一杯のオルゴールがあるから、とにかく嵩張るものは買わないようにしている。残念。
白樺に青いミニランプのついたツリー。シンプルでいい。ここにブルーとホワイトのトーナメントを飾ればおしゃれだろうなあ。
この頑丈そうな大きなくまさん、私が物欲しげに見ていると、息子に「だめ!」と言われて引っ張って行かれた。昔は、反対で、私が息子をおもちゃ売り場から引っ張り出していたのに。