「雪のクリスマスリース」をダイソーのリース土台で作ってみた。
リースは、特別な日に飾られてきたが、その起源は、キリスト教誕生以前の古代ローマ時代(今から2000年~1700年前)まで遡ることができる。
クリスマスリースには、「魔除け」「豊作祈願」「幸福祈願」の3つの意味があり、イエス・キリストに対する「終わりのない永遠の神の愛」を表していると言われる。
クリスマスリースを飾っておく期間は、日本では12月頭~28日頃、諸外国では11月末~1/6または2/2頃までである。
今年はダイソーでいいクリスマスリースの土台が売っていた。直径40センチぐらいで200円である。
今回のテーマは雪のクリスマスリースである。雪のトーナメントはNET通販で探せばメイドインチャイナの結構安いものがある。
3種類の雪のトーナメントを使うことにした。大中小とそろえることがコツ。中サイズの雪は透明プラスティックでできている。シンプルな雪のクリスマスリースは大人の雰囲気。
ホワイトクリスマスなんて大阪では夢のまた夢。せめてクリスマスリースだけでも雪を降らせたい。
ただ玄関には飾ると雪がむしり取られそうなので室内に飾ることにする。
クリスチャンでもないが、子供のころから毎年の行事の一つであったため、今更やめるとお正月がやってこないような気がする。我が家ではクリスマスはケーキを食べる日で、お正月の前夜祭のようなものである。
この画像はクリスマスカード用に撮っておいた。