非常用に「カセット式ガスストーブ」を買ってあるのだが、いまだに一度も使ったことがない。5月になったというのに、夜になると寒い。今更あの重いガスストーブを引っ張り出せない。そこでこの小さいガスボンベ式のガスストーブを試しに使うことにした。。

説明書を読み始めると何やら事故を起こさないようにあれこれいっぱい書いてある。必要な箇所だけを探して読む。

要は、ガスボンベの入れ方である。

ストーブの後ろ側をむける。

ガスボンベを差し込む。何やらきちっと差し込まれないので、何度もやり直す。ちょっとしたコツがある。

つまみを回してオンにする。ガスが着いた様な感じである。

少しするとあったかくなって色も真っ赤になってきた。ガスボンベ1本で2時間前後暖房できるらしい。ストーブの上で煮た着物をしてはいけないと繰り返し書いてある。それでなくても上部は傾斜がついているので何も置けない。きっと世の中には、やるなと言われるとやりたくなる人がいるらしい。

バスボンベのガスは1時間半しかもたなかった。もし、真冬でものすごく寒い日なら、8時間ぐらい暖房をしようと思うと1日にボンベは5~6本は必要である。その上、煮たき物や湯沸かしに4本ぐらいは使う。最低1日に10本のガスボンベが必要になってくる。以前、地震でガスが止まった時は4日ぐらいガスが使えなかった。と言ことは40本のカセット用のガスボンベが必要になる。ストックしておくだけで大変である。
文化的な生活は意外ともろいものである。ウクライナの戦争を見ていると都会の人は生活があっという間に成り立たなくなってくるが、田舎の人は何とかやっていけるみたい。自給率の低い日本ではあっという間にお手上げである。街中育ちの私なんか、野菜を育てる知恵もない。大変だ。足元から崩れていくような気分。・・・・