旧統一教会は、日本の政界の奥深くにまで食い込んであらゆる分野で影響を及ぼしている。統一教会は世界平和をスローガンに挙げている割には、そんな活動にエネルギーを使っているようには見えない。貧しい人や病気の人を助けている風にも見えない。むしろ、病気の人や貧しい人を作り出して家庭を破壊しているように見える。

選挙の集票の為に、統一教会に協力を仰いだ政治家たちは、統一教会のことについてどれほどの認識があったのか。特にひどいのは、統一教会の日本に対する反日感情むき出しの主張である。

日本人は世界一愛国心がないと言われているが、あるとかないとか以前の問題で政治に対して無関心なだけではないのか。その無関心が自分の生活や生命を脅かすようになった時はもはや遅いのである。この目には見えない無関心ウイルスの増殖はすごいものがある。

この無関心こそが、ウイルスの美味しい餌である。いつの間にか日本国中が侵食されてボロボロになってしまった。

民主主義の一番の欠点は多数決の原理であることを忘れてはいけない。理想的なのは話し合いで結論に至ることであるが、どうしても意見が分かれて平行線をたどる時の最終手段として多数決を採用するのであるが、この多数の中に無関心の人々がただ何となくに投票しているケースが多い場合、社会は一体どんな方向に進んでいくのか。

今回の統一教会のことについて調べていて分かったことは、愛国心のある政治家はほとんどいないということで、政治家たちが愛しているのはただひたすら権力だけだということである。それは時間と共に強くなっていく。一度やったらやめられないのが政治家家業であるらしい。

統一教会の反日の主張に政治家たちは賛成しているのか。そんな政治家達が多数決のごり押しで憲法を変えて日本国民を一体どんな風に幸せにしてくれるというのか知りたいものである。

統一教会の反日思想についてはWIKIDEDIAに詳しく出ていたのでそこからいくつか選んでみた。詳しく見てみると頭がくらくらする。

【反日思想】WIKIPEDIAより
・日本は「サタン(悪魔)の国」であるとの反日教義が教えられているほか、教祖の文鮮明は日本民族や天皇への侮辱的・差別的な発言を繰り返していたことでも知られる。


・文鮮明は教義の一つとして、「日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければならない。」「日本の皇室と(文教祖の)孫たちが結婚する時が来て、すべての国の王権の代表者たちと結婚する時代に入る。」「韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。」と説いた。

・統一教会の教典「原理講論」の韓国版には「日本はサタン(悪魔)の国」であるとしており、文鮮明教祖はイエス・キリストの再来と書かれており、日本支部会長扮する天皇陛下が文教祖一家にひざまずく儀式を行っている。


・このほかにも、統一教会内部では「昭和天皇は霊界で、『原理講論』を一生懸命勉強している。そのことが、私たちのこの世での活動を助けてくれている。天皇家には色情因縁があるから皇太子殿下は婚期が遅れている」と教えられている。文鮮明は、皇太子がまだ独身の時代に、「結婚相手を統一教会信者の中からあてがう」との趣旨の発言をしていたほか、「韓民族に重い原罪を負っている日本人の結婚相手は、動物でももったいないくらいだ」とも説いていた。


・阪神淡路大震災について、教団内部では、日本での献金が滞ったことや、犯罪歴などを理由に教祖の文鮮明の入国を拒否したことへの「天罰」であるとの趣旨の教えが流布されていた


・日本統一教会は「先祖の罪業を辿って償わないと不幸になる」という論理を教義の一つとしており、人値の先祖辺り70万円以上の定額寄付を促される。最終的に信者の財産を絞りつくす為にも、定額寄付は信者の資産ごとにコミットメントされ、場合によって縄文時代にまで家系図を遡るように作成され恐怖を植え付けさせ続ける。 統一協会の教義の確信は「堕落論」にあり、この教義を利用して霊感商法を行っている。この教義の中の「万物復帰」という教えは、「全ての万物は神に捧げなければならない」という統一教会の集金システムであり、最終的に信者の全財産を捧げさせる為の物である。

・日本人女性をマインドコントロール(洗脳)し、韓国人男性と強制的に結婚させて韓国の血の入った子を産ませることで、「日本の穢れた血」を浄化するという教えもあり、「合同結婚式」(信者は「祝福」と呼ぶ)と呼ばれる教団内婚制をとり、教祖のインスピレーションに従って信者同士で結婚する。

・慰安婦問題も罪悪感を植え付け、マインドコントロールするために利用されており、2012年当時、韓国では教団系の「韓日の歴史を克服し、友好を推進する会」が「慰安婦問題について、心よりお詫びします」と土下座するパフォーマンスを韓国各地で繰り返していた。メンバーは教団の合同結婚式で韓国に嫁いでいった日本人妻で、「日本人は植民地時代の罪を韓国人にあがない続けなければならない」と叩き込まれていたという


・世界での教団運営資金の7割は日本における「霊感商法」から得られたものであり、日本は「金のなる木」としての集金の場所として扱われてきた。

・1970年代から80年代までに日本での霊感商法で得た資金のうち、8億ドルはアメリカに送金され、統一教会のアメリカでの大規模な布教活動やロビイング活動に利用された。この資金源はアメリカの信者には秘密であった。それらの資金を利用して、韓国、日本、米国で保守系日刊紙を刊行しており、文鮮明が推進した事業には、日本では1975年創刊の保守系新聞世界日報、1982年に文鮮明はアメリカの保守系新聞であるワシントン・タイムズ、国際ニュースメディア企業「ニューズ・ワールド・コミュニケーションズ」、などがあり、特に財閥組織である「トンイル・グループ(世界基督教統一神霊協会維持財団)」はその代表格である。

・また韓国の系列企業のビジネスには、日本の献身(無給に近い待遇で、教団の指示のもと様々な活動に従事すること)した信者による物販で稼ぎ出された資金が使われていた。

韓国政府はすべてのことを知っていたが、自国が損をすることでもないので見てみぬふりをしてきたらしい。


このように見ていくと、洗脳とは、思いのほか簡単なものなのかもしれないという気になってくる。その一番が、飴と鞭を用意して同じことを何度も繰り返して言うことであるらしい。脳という畑に種をまいて毎日農薬入りの水を撒くと美味しい実がなるのである。ということは家庭教育とか学校教育というのは一つの洗脳であると考えると恐ろしくなってくる。

 

次は統一教会の洗脳の方法について調べてみなくては。