女性が子育てと仕事をしながら、作品の制作をつづけるということは、至難の業である。やっと時間ができるようになっても、時間の節約する癖は直らない。いわゆるドタバタ貧乏というやつである。何でもササッと処理できないとイライラする。
そんなわけで、ウイルスの画像を作ろうとしたが、10分では無理だったのでいつもの悪知恵を働かせることにした。


仕事で使ったホログラムの転写箔を転写した用紙の上に発泡スチロールの緩衝材を置いてスマホで写真を撮る。(材料になりそうなものは捨てずにおいてあるのでこんな時に役に立つ。)


適当な部分をトリミングして画像をクリアーにしてから、コントラストと彩度を上げる。

の変化を付けて出来上がりである。
こんなことには時間を惜しむが、作品を作る時は絶対妥協はしないので十分に時間をとる。後で作品を見直したら、あんなに忙しい中でよくこんな細かい作品を作ったものだと他人事の様に感心することもある。

それでも、時間をかけたからいい作品ができるとは限らない。