息子二人とお鍋を囲むと落ち着いて食べることができない。特に下の息子は食べるのが早く、その上遠慮というものがない。生まれ落ちた時から競争相手の居る次男というものはこんなものなのかとあきれる。

そこで考えた結果、お鍋仕切りを付けることにした。


NETで調べた結果、フリーサイズのステンレススチールの「おでん仕切り」を買うことにした。


しきりの羽が角度を変えることによって大きさを変えることができる。


羽を閉じたところ。


羽を一番大きく開いたところ。


お鍋に入れるとこうなる。


4切れあるものは、一つは中央へ入れることにした。真ん中は共通食材ということにして希望者が食べる。


沢山入れるとしきりに上の方は隠れてしまうが、それでも仕切りはその役目を立派に果たしていた。


水の嵩が少なるとこんな風に仕切り板がよく分かる。

仕切り板を使った結果は、落ち着いてお鍋を囲むことができた。息子二人のお肉の取り合いもなかった。
実に平和な仕切りお鍋であった。もっと早く買えばよかったと思っている。