業務スーパー・ブルガリア産の「乾燥クランベリー」は、砂糖を加えてあるので甘酸っぱく食べやすいが、そのまま食べたのではやや硬くて味気ないので、パンやケーキに混ぜていたがそれでもいまいちかなという感じ。


90グラム128円と他店に比べると格段に安い。問題は乾燥していることである。


このクランベリーを1袋食べると303㎉である。やはり砂糖と植物油を加えてあるからなのか。


ヨーグルトやシリアルに加えてみたがやはり硬くて違和感がある。


理想を言うのならせめて柔らかい干しぶどうぐらいになってほしい。


色々試した結果、ラム酒につけるのが一番おいしい。これこそそのまま食べても美味しいが、お酒が飲めない人にはちょっと不向きである。その人たちは濃縮ジュースにつけると良い。

ラム酒付けのクランベリーをチョコレートでコーティングしたものは文句なしに美味しい。気が付いたらすべて食べてしまって写真がない。

何しろ洋酒入りのチョコレートは値上がりしてかなり高くなっている。今まで500円(1箱)ぐらいのものが600円台に値上がりしている。このラム酒漬けクランベリーを使うと500円ぐらいの材料費で2~3千円分ぐらいの洋酒チョコができる。ただちょっと水分を良く切ってから作る事。

今までだと、バレンタインデイになるとブランデーに漬けた500円チェリーチョコを買うのが楽しみであったが、コロナになって以来全く見かけなくなった。その代用品にラム酒漬けクランベリーのチョコレートは最適である。