整理していたらギガジン猫ができるまでの資料が出てきた。懐かしいニャン。
スケッチの整理をしていたらギガジン猫ができるまでの資料が出てきた。一体いつ頃の物かよく思い出せない。
兎に角、ギガジンのマスコットキャラを作ろうと思い立ったら、無我夢中で一日で作ってしまった。やる気になると早いのである。下書きもなしの鉛筆での一気描きである。
、
単純化してデフォルメしたものから始まった。
今見るとこれはこれでいいかも。
ただ犬か猫か分からないのでは困るので猫らしくすることにした。それでもまだ犬っぽい。
猫の特色は目とヒゲかな。この猫は怖すぎる。
猫は、鼻が小さくて目が大きい。やはり尻尾は必要。
必要な要素にこだわったら気が抜けてきた。
耳が小さすぎた。
やっとギガジン猫が出来上がった。これをもとに色んなバージョンの作品が出来上がっていった。
この雪の中を散歩するギガ猫の作品が一番気に入っている。ここに至るまでに20枚ぐらいのギガジン猫の作品を作った。
今振り返ると、何かに取りつかれたような数か月であった。ニャン。