春になると若い小形のカラスがあちこちで見かけられる。しかし、近頃の電線の保護具が多くなって小さなカラスは一体どこにいるのか見分けがつきにくい。スマホを構えてきょろきょろ探し回る。上の画像ではカラスは1羽だけ左のポールの上にとまっている。


この春に生まれたカラスは体も小さく鳴き声も可愛い。
鳴き声を真似てやるとあたりを見回している。


この写真ではカラスはポールの先端に1羽だけいる。太い横ポールの上に3羽いるように見えるがあれはカラスではない。


拡大すればよく分かる。離れた場所からは、カラスと電線保護材の区別がつきにくい。しかし、カラスは大体電柱のてっぺんに留まっている。


このカラスはじっとしている時はカラスだとは気が付かなかった。

大きなカラスがだみ声でギャーギャーなくと直ぐどこにいるのかよく分かるが、小さいカラスは見分けがつきにくい。

都会で人間と共存しているカラスの視線から見ると、人間はどのように認識されているのだろうか。