ココナッツシュガーはGI値(食後血糖値の上昇を示す指標)が、低く砂糖の約3分の1、その上ミネラル(カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄・亜鉛)も豊富だというので一度買ってみることにした。


このココナッツシュガーはインドネシア産のココナッツをオーストラリアで加工したものである。
カロリー的には、白砂糖(387㎉)と比べるとやや低め。


更に、ココナッツシュガーには「イヌリン」という便秘の予防と解消に有効的な水溶性の食物繊維が含まれている。


このココナッツシュガーは、製糖されていないから黒砂糖(約半年)と同じようなものなので消費期限を書いてあるのかと調べてみるがどこにも書かれていない。
それらしい数字はこの横に書かれてあるこれかな。よく分からん。不純物が多そうなので、とにかく早く消費した方が良いような気がする。


袋を開けてみると、特にココナッツの香りがするわけでもない。かなり濃い色の砂糖である。


粒つぶのある砂糖である。


舐めてみると独特の味のする砂糖である。お菓子に合うような気がする。


どうして使おうかと考えたが、お菓子にふりかけるのに良さそうなので、ポップコーンに使ってみようという事になった。


出来立てほやほやのポップコーンにかけて混ぜてみたが、溶けないでひたすら焦げ付くだけであったが食べてみるとこれが結構美味しい。次はホットケーキや食パンにかけてみよう。