キュウリを輪切りにするとコロコロ転がって行ってイライラする。ある時から輪切りにしなければいいのだと気が付いた。
何に使うにもまず半分に切ってから使うのだ。


少し厚切りにするときにはこれ。


薄切りにするときはこんな風に切る。とにかく早く切れる。


分厚く切る時も転がって行かない。この半月切りで転がれば超常現象である。


きゅうりのサラダにはいつもこの赤ピーマンを入れる。緑と赤の対比が鮮やかで食卓が映える。


ここまで切ってから今日のサラダを考える。兎に角、きゅうりとピーマンはいつも冷蔵庫にあって切らすことはない。たまに赤ピーマンがなくてにんじんを代用に使うときはちょっとガックリ来る。


今日は甘酢ラッキョウと和えることにした。その他には、大根やリンゴやアボガドなど色々変えて味付けも変える。


ラッキョウと赤ピーマンはよく合う。パッと見ると唐辛子に見えるけれど、赤ピーマンは青いピーマンが熟れたものだから全く辛くない。味付けもヨーグルト味や白味噌や酒の粕など色々変えている。


後はすりごまを入れて出来上がり。


すりごまの代わりに、山椒や鰹節やオキアミなどを入れることもある。

毎日とっかえひっかえこんな風にして生野菜を食べている。そのせいかおなかの調子は少しはよくなったように思える。