右は320円の光センサーで中まで検査したリンゴ。しかし、あまりにも高い。夏の間だけでも、リンゴは諦めてバナナにしようかと迷っていたが、いつもは遠くて行けないスーパーで同じリンゴが199円で売られているのを見つけた。

安い方のリンゴは、光センサーで内部の変色などの検査済みとは書かれていない。


しかし、右が検査済みで左が何も書かれていないが、両方とも青森県産のリンゴ「ふじ」である。
見た目は同じである。双子のようである。


裏側を見ると少し違うかなとも思う。


皮をむいてまっぷたつに切ってみると中まで奇麗。食べてみると味も同じ。

秋までこのリンゴを息子に買いに来てもらうかな。

探してみるものである。

昔タバコを吸っていた時は1日に1箱ほど吸っていた。それを考えるとリンゴの値段は安い。煙草は体に悪いが、リンゴは体に良い。何故、300円のリンゴが高いと思うのか考えてみた。それは林檎は季節によって値段の変動があるからであるが、たばこの値段はいつも同じで諦めているからである。

要するに夏場のリンゴは高くてもしようがないと諦めることであるが、諦めが悪いことに起因する。悟らねばならないのである。