去年のハロウィン画像を編集し直してみて考えたこと。
去年のハロウィン画像は、頑張り過ぎてヘロヘロになったのを思い出した。しかし、余りにもたくさん撮ったので記憶が余りない。保存ファイルを見返していたら何と編集もしないでほったらかしの物が約6割もある。時間を置いて見ると、ものすごく客観的に見ることができるし、1年の間に見る目も変わってきている。
漬物と同じで作品も時間が経つと熟してくると言われる。この意味が最近痛いほど理解できる。
過去の古漬けの画像からいくつかあげておく。
悩み多い骸骨さんを他の骸骨さんたちが諭している。死んでもまだ体を持っていると悩みは尽きない。シャレコウベだけになってみると体がないぶん身軽になって気分が爽快になるらしい。
死して尚、煩悩は尽きないものである。そのストレスをハロウィンに発散しよう。
生前できなかったことへの執着は余計に強くなる。そのピークはハロウィンの日である。
ハロウィンだ!お祭りだよん。皆集まっておいで。
私はカボチャンの妖精よ。
ハロウィンのリースも飾ってほしいなあ~。
近頃、思うことは絵や写真から声が聞こえてこないものは削除、削除である。
お陰で随分整理できた。