・なつめの生産・消費のほとんどは中国と韓国で占められている。 (中国での主産地は、河南省・河北省・山東省など中部、沿岸部で、ウイグル産のナツメは高級品)。 国産のなつめも中部地方で収穫され一部出回っているが、そのまま食べるには固くて酸っぱいので 、シロップにされたり煮たりされている。
・ナツメは、脾臓の働きを改善して胃腸の調子を整える。 気分が落ち込んだり、イライラする、不眠など、心身の疲れに効果がある。
乾燥ナツメは「大棗(たいそう)」という生薬として漢方薬にも利用され、 風邪症状や鎮痛鎮痙薬、健胃消化薬、止瀉整腸薬、精神神経用薬など、多くの処方に配合されている。
・なつめには良質なたんぱく質、ビタミンC、カリュウムや鉄分、亜鉛、葉酸などが豊富で、 滋養強壮効果があり、 胃腸や内臓機能を高め、食欲不振を解消する働きがある。
・なつめは漢方では「大棗(たいそう)」と呼ばれ、咳を鎮める効果のほか、 鎮静・強壮・緩和・利尿作用があり、「葛根湯」など漢方薬に使われる。中国のことわざには、『一日3個のなつめを食べれば、老いない』ということわざがある。
・なつめに含まれる鉄は100gあたり1.5mgと果物でもトップクラスで、ほかにも葉酸やカリウム、カルシウム、食物繊維などさまざまな栄養素が豊富。
●また、ナツメには便秘や下痢を解消する効果があり、 特に大棗には食物繊維が豊富に含まれており、腸内の善玉菌を増やし、腸の調子を整える働きがあり、 強い粘性を持っており、腸内の有害物質を吸着させて一緒に体外に排泄する働きもある。

ナツメ濃縮液というものがあるようだが、液体だと長持ちしないのでナツメ粉末の方がよさそうである。調べてみたらNET通販で販売していた。

冷たい方が味も甘さも濃く感じるようである。

瓶に詰め変えておく方が使いやすい。

小さじ1杯のなつめ茶をお湯100CCに溶かして飲んでみる。
薄甘くて飲みやすい味である。得体のしれないサプリを飲むよりはこの方が良いかもしれない。