春を呼ぶ福岡県産「蕾菜(つぼみな)」の天ぷらは格別。

つぼみなが店頭に並ぶようになったのはほんのここ最近のことである。

蕾菜は、アブラナ科の野菜で、からし菜の一種である。蕾菜は株から出るわき芽部分を食用としている。
出荷のピークは、1~3月ころで、花の蕾に似ていて、寒い冬から暖かくなる春が近づいていることを感じさせる野菜でもある。


蕾菜は傷みやすい作物なので、常温保存は適さず冷蔵庫に入れて保存するのが最適である。また、乾燥しやすいためラップなどに包む必要がある。
根に近い部分はキャベツの芯のような白色で、上にいくにつれて葉の緑色が目立つ。コリコリとした食感で、程よい辛みが特徴で、サラダや浅漬けなど生で食べても、天ぷらや炒め物などのように火を通しても、調理方法を選ばずおいしく食べることができる。


今回は、蕾菜を半分に切って天ぷらにしてみた。蕾菜の天ぷらを食べると、もうすぐ春だと感じる野が嬉し過ぎて、スマホで写真を撮るのを忘れてしまった。

栄養的には、ストレス軽減のGAVAを多く含み、ビタミンA,Eなども多い。