抽象的な墨絵の中に異次元の世界のイメージを探す。

現在、墨絵に凝っている。ベッドに入っても網膜の上にあれこれ描いている。神経が興奮状態になってここんところなかなか眠れなくなって困っている。意図せず表れる形の中に妖怪や獣や人間の影を見つけると、いつの間にか、命を得て生き生きとした姿を見せる。


一番最初に見つけたのが馬。


次は妖怪。少々サタンにも似ている。上の方はよく分かるが右下にもいる。
魔界というもののイメージって、こんなものかもしれないと思う。


細長-い人のようなキノコを右側から大きな人が採っている。キノコのような物は、一つずつ意思を持っていて人間のように動いている。
ファンタスティックなイメージである。

非日常的な世界の物語は、見慣れない別次元の形態がふさわしいと思う。