コクヨの展示場で見つけたコロナ感染防止ガードの素晴らしさ。―まるで個室。

事務用の椅子を見るためにコクヨの展示場に行った。大阪梅田のコクヨの展示場は事前予約が必要であるが、広くて静かで説明のガイドが付いてくれていたり尽くせりであった。

椅子以外にも色々見学できたが、その中でも、これはきっと欲しいと思う人がたくさんいるだろうと思ったのが、コロナ感染が始まった頃、コロナウィルスをガードする衝立である。普通は、アクリル板なんかで作られていたが、コクヨの展示場にあったものは、事務所で使う感染防止のガードである。


このガードの前に座ると、まるで個室にいるような錯覚を覚えるほどの豪華さである。

材質が木と布で出来ているが、ホテルの壁面のようで、上面からは光が入るように不透明なアクリル板で覆われているので、プライバシーが4面で保護されている形になっている。何よりもこのガードの前に座ると、気持ちが落ち着き和らぐのである。

広いオフィスの開放的な机もいいかもしれないが、恐らく10人中9人はこのガードの方が気に入るはずである。


もう少し簡易版のガードもあったが、何故かこれは気分が悪い。中途半端な隔離は何やら神経を逆なでされるような気分になって、ストレスが蓄積しそうである。


このガードは、コロナウィルスから守るよりストレスから保護してくれそうで癒しガードである。ただ一つ問題なのが、価格である。何と7万6千円もする。余程の大企業でもない限り買ってもらえそうにない。

しかし、自宅用に手作りするのであれば何の問題もないが、居心地が良すぎてここから抜け出せなくなるのではないかと不安になる。

加えて、収納棚があって、コンセントもあれば言う事はない。更に体にフィットした椅子があれば天国である。

新入社員もこのガードがあれば、そう簡単にはやめようとは思わないはずである。