入退院に着いて行った家族などは入退院センターの入り口右側に置いてある「面会等受付用紙」に必要事項を書き込んで緑のひものついた面会者札を首からかけて病院内に入るようになっている。

左が入退院センターの入り口で、右側に面会者の受付用紙などが置いてある。

この面会者受付用紙に必要事項を書き込んでナースステーションに提出してから病室に入るようになっている。

受付用紙を持って、面会者札を首にかけて目的の病棟階にエレベーターで上がっていく。

面会が終わったら面会者札を右の返却箱に返して帰る。
この面会システムは性善説に基づく自己申請である。ナースステーションで厳しいチェックがあるわけでもなく、面会者札をかけてなくても注意されるわけでもない。それどころか、ナースステーションに誰もいないこともある。誰でもその気にさえなれば病室に入れるようである。
私の夫が以前阪大に入院していて、財布と封筒に入れてあった現金を盗られてしまったが、このような面会システムだと、泥棒さんは出入り自由なのだから、ほとんど自己責任である。
個人専用の金庫らしきものとロッカーにはカギがかかるので、どこへ行くのにもこの鍵をかけて持ち歩かなくてはいけない。
もっとひどい病院もあって何もなくても入れるところもある。看護師さんも警備員の方も忙しくてそんなことには構ってられないのが現状のようである。
面会に対して、一番厳しかったのは精神科病院であった。