Pixelstick(ピクセルスティック)を持って公園で走り回る。ー6
Pixelstickの画像にすっかり魅せられて、病みつきになってしまった。こんな面白い物はない。
一時、マーブリングに魅せられて昼夜問わず試行錯誤を繰り返していたことがあるが、このマーブリングの画像をPIXELSTICKに入れて、公園に行くことにした。
まず、木の周りを廻る。暗くて足下が見えないので危なくて仕方が無い。
何も無いところで思いきり振り回す。マーブリングの模様が浮かんでくる。
しかしこれでは折角公園に来た意味が無い。この様な画像を見てコンピューターグラフィックスだと思う人が多い。
そこで、公園のジャングルジムのうしろでPixelstickを持って走り回る。これを見れば実写であることが解るはずである。
公園の広いグラウンドを走り回りながらカメラの位置を動かしてみる。画像を見ると空中遊泳のようである。
手前から奥にかけて走り回る。右端にアベックがいるので一寸遠慮してしまった。何かとりとめが無い画像になってしまう。
ベンチに座っているアベック達は私たちが何をやっているのか解らない。光る棒を持って走り回る親子を見てただただ呆れているようである。
位置関係が解らず、何度もやり直す。
もう一度ジャングルジムの周りで挑戦。散歩に来た犬に吠えられる。何度もやり直してやっと見られるのが出来た。かなりましになってきたが息切れする。重労働である。一休み。
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