Pixelstick(ピクセルスティック)と扇の組み合わせ
Pixelstickの画像に球や花を加えてみたところ、お互い同士が引き立てあってとてもいい感じの空間を作ったので、幾つもの画像を作ったが、マンネリ化してきたので、他の試み考え始めた。扇の画像だけは掃いて捨てるほどあったので、扇を色々なものに見立てて使うことにした。
チョウチョや鳥のように空をとぶものが、Lightpaintingの空間にふさわしい。蝶々に見立てて扇を組み合わせて写真どりするのは思いの外難しい。黒い扇骨はカットして扇面の部分だけを選択して使った。
扇の組み合わせ角度を変えて鳥のようににしてみた。Pixelstickの画像はどうしても背景としての扱いになるので、明度を思い切り下げる。
同じような色調でまとめる為に探しまわったらピッタリのものを見つけた。この2つの画像は、作られた時期がかなり離れているのだが、お互いがドッキングされるのを待っていたかのように思えてくる。
「空飛ぶ」と言えば、円盤である。UFOである。そこで、鳥のような蝶のようなUFOを扇で作ってみた。
もう一つの「空飛ぶ」の後に続くもの。「絨毯」である。そこで空飛ぶものを2つアレンジしてみた。言葉で書くと簡単そうに思えるが、実際は大きさや明度サイドの組み合わせなど自然に見えるために無数の過程を踏んでいるのであるが、さり気なく描いているだけのことである。今までの中で一番大変だった。
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