24日はクリスマスイブ。例年のごとく自家製のクリスマスケーキを作った。


23日、頂いたたねやのバウムクーヘン。クリスマスカード付である。
もう少しでバウムクーヘンを買うところであった。グッドタイミングである。


市松模様の箱は「たねや」のトレードマーク。
バームクーヘン - たねや・CLUB HARIE オンラインショップ

たねやのお菓子の茶色の市松模様の箱はお気に入りなので取ってある。赤い箱は初めてである。


ずっしり重たい箱を開くとでっかいバウムクーヘンが入っている。


まずバウムクーヘンを半分に切る。今回はおうちケーキなので3分の一ぐらいにした。残りは次の土曜日に使う。


すでに砂糖でコーティングしてあるので、あっさりとココナツシュガーを振りかける。


本当なら生のイチゴが欲しかったのだけれど、コロナでそんなに買い物に行けないので、イチゴのホワイトチョコで代用することにした。


これは、フリーズドライをしたイチゴをホワイトチョコでコーティングしたものである。クリスマスケーキのデコレート用に前もって買っておいた。


例年のクリスマス用の凸グッズでケーキを飾り付ける。


見た目はこれで豪華になった。一般的にクリスマスケーキは見た目ばかりでケーキ自体はそれほどおいしくはないのが普通である。ケーキの部分をバウムクーヘンを使うと絶対においしい。バウムクーヘンは人数に応じて形を変えて切り分けて使えるのも便利である。そのうえ出来上がるまでには30分以内でOK。諸条件をクリアするバウムクーヘンは、クリスマスケーキだけではなくお祝い事のケーキに使うのにはピッタリである。

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