マイコードの遺伝子検査の結果が帰って来た。

夫が縦隔腺癌になり、最後は肺がんでなくなり、今度は私が悪性リンパ種になったので、二人の息子は体質的にどれほど親の遺伝子を引き継いでいるのか知るために、マイコードの遺伝子検査を申し込んだ。先日、その結果が帰って来た。 病気 … Read more

「師匠、地獄ってのはどこにあるのでござんしょうか」

人間の創りだした詞の世界は、全てこの世にあると私は思う。特に「地獄」という言葉こそ、人間がこの世に再現してきた愚かしい世界のありようを脅かしや脅迫のために使ってきた最悪の言葉だと思う。「地獄」の次は、きっと「この世の終わ … Read more

「俺達は一体どこにいるのだ。」

私の骸骨たちは、日本的な衣を身にまとい、髑髏にも全面模様付き。あの世とこの世の間に位置しているけれど、ややこの世に近い位置にいる。 そして、とてもお喋りでユーモラスですらある。きっと彼らは、もう少し生きていたかったのかも … Read more

「がん告知」の混乱

両親の時、夫の時、がん告知を担当医から受けた時、一瞬頭の中の活動が停止。癌=「死に至る病」という思い込みは、一昔前のものだとはいえど、今だに拭い切れない。告知する医者が、冷血漢の悪魔の使いのように見えてくる。医者の方も感 … Read more

「生者と隣合わせの死者」としての髑髏達

私にとっての髑髏たちは、生者と隣合わせの存在である。 西洋では、髑髏は死の象徴であり、時には、死神であった。一方、南米では、メキシコの「死者の日」や、ペルーなどでは、スカルはカラフルに装飾され、ご先祖様を祀るる祭りの中心 … Read more

「帰って来たヨッパライ」の世界

1960年代、異色のうたがヒットした。ザ・フォーク・クルセダーズというグループが歌っていた。 何十年経っても、時々思いだし、やがて私の中で「帰って来たヨッパライ」=「スケルトン(骸骨)」というイメージの統合が行われたらし … Read more

今日は春分の日ーお墓参り「父と母へ」

今日は、春分、お彼岸である。朝からお墓参りのマイカーで道路は渋滞していた。 我が家は、父が墓を近くに移したのですぐに行ける。母が亡くなって直ぐに移した墓の中に、母の遺骨が入っているものだとばかり思い込んでいたのであるが、 … Read more